東京E-Do motions.vol.6
ネオ芥川
-その夜の結末-
【あらすじ】
それは駆け落ちだったのか、、、
12年前の9月30日、東京三鷹のとある高校に通っていた根尾恭士郎は女性教師と共に姿を消した。
20歳の浪人生の遺体が発見された場所から2人の逃亡劇は始まっていた。12年経った今も未解決のまま不可解な事件として語り継がれていた。
根尾恭士郎には子供の頃結婚の約束をした幼馴染みがいた。同じクラスの竹下寧音だ。
舞台は千葉県成田市にある古本リサイクルチェーン店ブックオンのバックヤード。
スタッフの少ないこの店には、エリアマネージャーの阿久津康二がヘルプで入っていた。
新人アルバイトの今井琴子に教育係の元井さや子、ミステリー好きの木俣環がほぼ無休で働く日々。
フル稼働する店長の不破谷凛子は、シフト作成と間もなく訪れる棚卸し業務の段取りに頭を悩ませていた。マネージャーとの連携にも不備が生じる。2人は破局したばかりだった。
どうやら阿久津は早番のベテランアルバイト、田川に気があるらしい。
田川は辞職願いを出していたが理由をハッキリと語らず、不破谷は受理できずにいた。
そんなある日、今井の紹介で女性が一人バイトの面接を受けることになる。シフトの目処が立つ状況にはなってきたものの、不穏な空気も同時に漂い始めていた、、、
棚卸し決行の夜に向かって物語は一気に加速していく。過去の記憶に翻弄される者たちが下したそれぞれの決断と覚悟。並走する想いと共謀の先に芽生える自我と裏切り。暴かれていく田川の正体と過去。そして根尾恭士郎のその後とは一体、、、
12年の時を経て再び交錯する想い。動き出す計画的犯行。果たしてブックオン成田店は無事に棚卸しを終えることができるのか、、、
スタッフ全員で迎える事件の終焉。店長不破谷の下した決断の先に見える未来とは、、、
その夜の結末やいかに、、、
期間 |
2023/09/08 (金)~2023/09/13 (水) 上演時間:約1時間50分(休憩なし)を予定 |
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劇場 | 新宿眼科画廊 |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
https://tokyoedomotions.wixsite.com/e-domotions ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 音響 土屋由紀 照明 一場美紀(DISCOLOR Company) 宣伝写真 松林満美 運営補佐 濱崎元気(鳩とグリーンピース) |
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その他注意事項 |
期間 |
2023/09/08 (金)~2023/09/13 (水) 上演時間:約1時間50分(休憩なし)を予定 |
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タイム テーブル |
9月 8日(金)19時★ 9日(土)17時 10日(日)15時 11日(月)14時/19時 12日(火)14時/19時 13日(水)13時 |
劇場 | 新宿眼科画廊 |
料金 |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2023/08/10 (木) 前売・当日ともに3,500円(税込) ★初日割引3,000円(税込) 事前予約の上、当日精算のみの対応。 全席自由席。 |
チケット取扱 |